Voicesイベントにご参加いただいたご家族の声、ボランティア活動を体験した方たちの声

  • 子どもが主役の街へ行こう

    子どもが主役の街へ行こう

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    秋晴れが続く11月。今年もキッザニア東京で、7組のお子様とご家族、

    総勢18名をご招待し、企画を実施しました。

    入場前の体調チェック、館内ではアルコールの配置、アクティビティごとにスタッフにより、消毒・清掃、人数の制限

    など様々な感染対策や配慮により、開催することができました。

    ボランティアとして、今回協賛をしてくれた株式会社クォンタムジャンプから社員7名、SSPサポーターの看護師2名、

    カメラマン1名が参加をしてくれました。

    イベント当日、お子様たちはみんな元気に来てくれました。

    ボランティアさんが作ってくれたウェルカムボードを見てとても嬉しそうです。

    みんなそれぞれ体験したいアクティビティをボランティアさんと相談していよいよスタートです。

    今年もソフトクリームや、ピザは大人気です。

    お仕事する前にまずは食べる!最初にソフトクリームに行って体力をつけます。とっても上手に巻けています。

     

    こちらはきょうだい一緒にお仕事です。仲良くお仕事する姿がとってもほほえましく愛らしいです。

    しゅうやくん、お兄ちゃんらしくしっかり妹をサポートできていました!

     

    くれあちゃんも妹と一緒にお仕事体験。常に妹のことを気に掛けている姿は立派なお姉ちゃんです。

     

    前回参加してくれたお子様は、去年出来なかったクライミングに挑戦!!

    高所恐怖症であることを全く感じさせない堂々とした登りっぷりにお母さんもとても驚いていました。

     

    今回は9個もお仕事体験ができた!と嬉しそうに話してくれたまなちゃん。

    病院で一緒に治療をしていたお友達と再会もできて、とっても楽しそうでした。

     

    ボランティアとして参加してくれた株式会社クォンタムジャンプの皆様も、家族の一員のようにご家族に寄り添い、

    1日サポートをしてくださいました。

    参加してくれたお子様のご家族様からの声を紹介します。

    「今回、参加することが出来てとてもよかったです。たくさんの大人に愛され守られていると感じていられることは子供たちにとってとても大切なことだと感じます。病気になったことは不安なことでしたが、こうした人との繋がりを感じられていることは娘にとっては幸せなことと思います。」

    「キッザニアのことに詳しくなかったので、先回りして色々サポートして頂き助かりました。娘たちの様子をずっと写真におさめてくださっていたのも嬉しかったです。また、ボランティアの方とは色々お話もできて親もリフレッシュになりました。」

    「1年ぶりにまたスタッフの皆さんとお会いできたこと、去年は治療中であまり体力もなく、少ししか参加出来なかったけど、今年は閉館ギリギリまで沢山のお仕事をこなし、合間にはスキップで館内を何周も走り回り、親の私の方がヘトヘトになって、少し休憩しようよーと促すくらい、一年越しの夢のキッザニア時間を満喫しました。また、去年他の子ども達がやっているのを見て、どうしてもやりたかったクライミングに、高所恐怖症ながら挑戦し、やり遂げて満足そうな笑顔を見れて嬉しかったです」

    私たちスタッフやボランティアさんも子どもたちの一生懸命お仕事している姿を見ることができ、

    かけがえのない時間を一緒に過ごすことができた喜びを感じています。

    現在、新型コロナウィルス感染症の影響で、なかなか安心してお出かけや旅行に行けない現状ではありますが、

    医療者が感染対策に取り組むことで安全にお出かけができるように取り組んでいきます。

    ご招待企画をお手伝いしたいと言ってくださったキッザニア東京の皆様、協賛してくださった株式会社クォンタムジャンプの皆様、そしてSSPサポーターの皆様に心より感謝申し上げます。

    ご家族が安心して楽しい時間を過ごせたことも、子どもたちのキラキラした笑顔を見ることができたのも、

    ご協力してくださる皆様がいるからだと改めて強く感じました。

    これからもSmileSmilePROJECTは小児がんと闘うお子様とご家族の素敵な時間を安全に楽しくサポートできるよう、

    活動を続けていきたいと思います。

    SmileSmilePROJECT 担当 小林友恵

  • 海と過ごす家族の休日

    海と過ごす家族の休日

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    11月初めの個別旅行は伊豆の東伊豆海岸から

    今回の旅の目的は温泉で家族でゆっくり過ごすこと。オーシャンビューの素敵な温泉旅館にお泊りです。

    東京駅から踊り子号に乗り込み、駅弁を食べたり、ゲームをしたり2時間程の電車の旅を楽しんだら東伊豆に到着しました。

    温暖な気候の静岡県はみかんの産地で有名ですが、この時期は早生みかんの収穫時期だそうです。

    みかん大好きというお子さんと一緒にみかん狩りも楽しんできました。

    「木によって味が違うので、色々味見してみてくださいね」とはさみと収穫用袋を渡され、みかん畑に移動です。

    お父さんが、斜面の上の方まで続く段々畑を登り高い所のみかんを取ってきてくれました。お母さんも、ダイエットと思って上まで登ってきたら(!)というお子さんの言葉に背中を押され、段々畑を登ります。

    スタッフ伊藤も負けじと畑を上がりましたが、日頃の運動不足がたたりすぐ息切れ、でも海を一望できる景色を見たらいい気持ち。

    そして、高い所のみかんにも手を伸ばしましたが、結果一番下にあった木のみかんが一番甘かったかも…

    「いちご狩りは言ったことあるけど、ミカン狩りは初めて~ まだ、食べられるけどおなかを夕食に備えておこうかな」

    なんてお子さんとお喋りしながら美味しいミカンをたくさん食べました。

    そして、夕食は美味しい伊豆の魚介料理を堪能し、海を見ながら露天風呂に入ったようです。

     

    次の日は、天気予報に反して快晴となり、キラキラ光る海を見ながら目的地の熱海までしばしドライブです。

    せっかくだからと途中にある、バナナワニ園とシャボテン公園にも寄ってみることにしました。

    昭和の香りのする施設に入ると、寝ているのか起きているのかわからない、全く動かない太ってるワニ、ワニ、ワニ

    ワニ好き?とお子さんに聞いたら「別に…」との返事。だよね…笑

    バナナワニ園なのになぜ大きなマナティーがいたのかはさておき、次はシャボテン公園に向かいます。

    変わりやすい秋の空、夏に戻ったかのような強い日差しが出ていたと思ったら、シャボテン公園に近づく頃には雨が降っていました。

    ここで、ラブグラファーさんと合流し、家族写真を撮ってもらうことになっていましたが、

    雨が降ったりやんだりと落ち着かない天気だったので、濡れないようにラブグラファーたすくさんが公園散策のルートを考えてくれました。

     

    館内で可愛い小動物を見たり、大きなシャボテンの前で写真を撮ったりしたら、公園散策は早めに切り上げホテルでのんびりすることにしました。

    車に乗り込むと、本格的に雨が降り出しましたがなんとか濡れずにホテルにチェックインできました。

     

    こちらのホテルは数年前に来たことがある、ご家族思い出のホテルと聞いていましたが

    エントランスを入るとお子さんも記憶がよみがえったようで「あ、ここ来たことある、なんか思い出した」と言っていました。

    そして、お部屋はオーシャンビュー。ベランダに出ると目の前に広い海が広がっています。

    あいにくの天気で景色は真っ白でしたが、ゆっくりとお子さんの好きなブッフェ料理を楽しみ温泉に入って、家族の時間を過せたようです。

    ぐっすり眠り、次の日の帰りは新幹線に乗ったら、1時間弱で東京です。あっという間の3日間、何が一番楽しかったかな?

    お子さんには教えてもらえないままバイバイでしたが、何かひとつでも思い出してクスっと笑えるような、嬉しくなるような思い出が残っているといいな

     

    これから冬にかけては、新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザなど感染症が気になる時期ですが

    お子さんの体調やご希望に合わせて、医療者が付き添いお子様の思い出づくりをサポートいたします。

    どうぞ、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

  • 楽しい!美味しい!ヴィーガンスイーツ体験

    楽しい!美味しい!ヴィーガンスイーツ体験

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    そろそろコートが必要かなと感じる季節になってきました。 

    10月27日に表参道にあるパーラー8ablishでヴィーガンスイーツ体験を実施し、組のご家族に参加していただきました。 

     

    ご家族との間でよく話題になることのひとつに子どもたちの「食事」のことがあります。 

    治療の影響で味覚障害が残るお子さん、病気になる前はなんでも食べていたけれど食事制限時期に偏食になっというお子さんなど、ご家族の食の悩みは様々です。そんなお悩みにSmileSmilePROJECTとしてできることはないだろうかと常々考えていました。 

     

    ヴィーガン肉・魚・卵・乳製品などの動物性食品を使わずに調理をするので、「いろいろな食品を制限する食事」という一面で紹介されることが多いですが、パーラー8ablishでは「国境も宗教も、様々個々が抱える背景も超え多くの人々が笑顔になれる食事」という捉え方をされており、小児がん食物アレルギーなどと向き合う子どもたちの背景も包み込んで笑顔になれる食事を提供してくださっています。しかもとっても美味しいんです! 

    疾患の有無に関わらず、子どもたちの安全安心な食に対して大人が興味関心を持つことで、100年後の子どもたち笑顔で過ごせるように繋げていけたらと思います。 

     

     

    イベントでは、グルテンフリーのクッキーにアイシングをして楽しんだり、とても美味しくて身体に優しいランチを食べたり

    最後には子どもたちが大好きなチョコレートのホールケーキをデコレーションして持ち帰っていただき、ご自宅で家族一緒に楽しんでいただくことができました 

     

     

    ~ご家族の声を紹介します~

     「病気の発覚から今に至るまで、家と病院以外で安心して何かを楽しめる機会がなかったので、久しぶりに普段とは違う楽しい体験ができました。」 

     

    「食物アレルギーはありませんが、お肉がなくても調理法によってこんなに美味しくて栄養満点の料理ができることを知りとても勉強になりました」 

     

    「普段ひとりでなかなか食べてくれない子が、一人でほぼ間食してくれたことが嬉しかったです。子どもたちのニコニコ笑顔をみると、同じ病室で頑張っていた頃を思い出し、いま元気で過ごせていることが嬉しく感じました。子どもと私の写真はほとんどないので、プロカメラマンがサプライズで撮影してくれて嬉しかったです」 

     

     

     今回のイベントはパーラー8ablishの皆さま、フォトグラファーのJoji Shimamotoさん、

    そして協和発酵キリングループ労働組合連合会の皆さまのご支援によって実施することができました。 

    これからも小児がんと向き合うお子さん、ご家族の目線に立つ活動を継続して参ります。 

     

    SmileSmilePROJECT担当 吉岡春菜

  • 家族みんなでディズニーデビュー

    家族みんなでディズニーデビュー

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    みんな大好きディズニーリゾート、10月最初の旅行も東京ディズニーランドから始まりました。

     

    今回は、ディズニーランドデビューのゆうし君ファミリー。

    病棟スタッフの皆さんに見送られ、手作りの旅のしおりを手に「いってきます」と元気に2泊3日の旅に出発です。

    秋雨前線の影響で朝から降っていた小雨は、パークに到着する頃にはあがり、入園するとうっすらと日差しも顔を出してきました。

    まずはミッキーにご挨拶、ミッキーの家を目指します。

    先日、新エリアがオープンしたばかりのパーク内は平日にも関わらず大賑わいでしたが、アルコール擦式剤があちらこちらに置かれ、アトラクションもレストランもソーシャルディスタンスが徹底されていて安心です。

    ミッキーハウスの中も、もちろんソーシャルディスタンス!

    奥で待っていてくれたミッキーとのハグはかないませんが、たくさん手を振って大歓迎してくれました。

    一緒に(と言いつつ、ミッキーかなり遠い…)記念写真を撮って、バイバイまたねーと手を振ったら次のアトラクションに向かいます。

     

    旅のしおりには、見たいもの、食べたいもの、行きたいところがたくさん書き込まれていました。

    さすがお兄ちゃん、事前にディズニーアプリを見て下調べに抜かりがありません。

    ゆうし君はドナルドの帽子とサングラスでキメて、弟のこうすけ君は野獣に変身し、ディズニーワールド全開です。

    小さいころから大好きというコーヒーカップのアトラクションを楽しんだら、チェックしていた美味しいピザをみんなで食べながら、次のスケジュールも確認、確認。

     

     

    ゆうし君が一番好きなキャラクターと教えてくれたピノキオの冒険旅行、こうすけ君が楽しみにしていたガジェットのコースター、ここからしばし別行動です。兄弟だって好きなものは違います。それぞれが、好きなアトラクションを楽しんで感想を教えあった後は、家族みんなでミッキーのコンサートを見たり、ポップコーンの味くらべをしたり、光線ビームで敵をやっつけたり、ショップ巡りをしたり…楽しい時間を過ごしました。

     

    夜は、ゆうし君の好きなカレーを食べながら、お店のお姉さんが教えてくれた特等席で花火も満喫しました。

    一日目の予定コンプリート!今日は素敵なホテルの大きなベッドでゆっくり寝てね。

     

    2日目は東京ディズニーシーに朝から入園です。2日間同行してくれているラブグラファーのmiyuchoさんが、ディズニーシーのシンボル大きな地球儀の前で家族の笑顔を写真に納めてくれました。

    ディズニーランドとはまた違う雰囲気のパークを、ゆうし君がチェックしてくれていた隠れミッキーを探しながら楽しく散策です。

    こうすけ君は、アトラクションまで先導してくれますが、運動会でかけっこ一番というだけあり、は、早い!笑

    仲良くなったmiyucyoさんと二人あっという間に姿が見えなくなります。

    人気のアトラクション ソアリンで空飛ぶ世界旅行を楽しみ、トイストーリーマニアのシューティングゲームで真剣になり、あっという間に時間が過ぎていきます。

    アラビアンコーストでは、2階建てになっているメリーゴーランドにも乗りました。小さい頃から遊園地に行った時はよくメリーゴーランドとコーヒーカップに乗っていたので、二人とも好きなんですとお母さんの顔がほころびます。こんな風にふと家族の思い出にふれた時、私達スタッフもふわっと温かい気持ちになります。

     

    そして、シーでも兄弟仲良く、ポップコーンをほおばり、オレンジのチュロスやミッキーのアイスなど、ディズニーグルメも忘れません。

    スナックワゴンがあちらこちらにあり、色々楽しめるのもデイズニーシーのいいところ。

    お父さんお母さんも、ビールとソーセージを片手に家族みんなで休日を満喫しました。

    雨用に準備した傘が、日傘として活躍するくらいの秋晴れでしたが、海沿いのパークは日が落ちると、急に気温が下がります。2日間ディズニーリゾートを満喫しましたが、「一週間ぐらいここにいてもいいよ」とゆうし君。ちょっと後ろ髪ひかれながらパークを後にします。

     

    同じものを食べて、同じものをみて、一緒に笑ったり、歓声をあげたり、疲れてちょっとケンカになったり。

    少し前だったら当たり前に思えた、そんな家族の大切な今にご一緒できて私達も楽しかったです。コロナ禍にあっても、体調変化なく安全に楽しめるように、とご協力くださった多くの皆さまのおかげで、ご家族の楽しい旅行のサポートができました。

    ゆうし君、教えてもらった隠れミッキー忘れないように復習しておくよ。また、行きたいところ見つかったら教えてね!

     

    活動にご賛同いただき、ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

  • ハウステンボスご招待企画終了しました

    ハウステンボスご招待企画終了しました

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    非常に強い勢力の台風が続けて九州地方に接近していた9月中旬、お天気の心配もある中、無事に長崎ハウステンボスでのイベントを開催しました。

    新日本製薬 株式会社のご協力のもと、今回は6組28名のご家族をご招待しスタッフボランティア総勢45名でのイベントです。

    このイベント新型コロナウィルスの影響により延期となっていたことから、九州のお子様に無事に楽しい時間をプレゼントでき、スタッフの感激もひとしおです!

     

    初日は朝から降ったりやんだりしていた雨ですが、午後の集合時間には小雨になり、ご家族ごとにウェルカムボードでお迎えしたらハウステンボスに入場です。みんなで記念写真を撮った後は、ご家族ごとそれぞれが目指す場所へレッツゴー

    とはいえ、ハウステンボスは日本一広いテーマパーク。ボランティアさんと一緒に地図とにらめっこです。

    体験型のアトラクションから、最新技術のアミューズメント、可愛いミッフィーやワンピースのサニー号まで、どこから行こうか迷います。

     

     

    そして、今回もラブグラファーさん二人が駆けつけてくれ、ヨーロッパのような街並みやフラワーロードなどフォトスポットが多いパーク内を自転車で颯爽と移動し、家族の笑顔や想い出を写真におさめてくれました。

     

     

    夜は広い宴会場を贅沢に使用させていただき、ご家族みんなで楽しいディナーです。

    ご家族の食事の様子をみながら、食事に制 限もある中でも家族が同じ食卓を囲み、楽しい時間を過ごすって改めて素晴らしいことなんだなと実感しました。

    途中、美白の国からやってきたパピィも登場し子どもたちは大喜びでパピイを囲みます。真っ白フワフワで可愛いパピイはみんなの人気者!

    前回も九州イベントに参加してくれたご家族はパピイとの再会を喜んでくれました。

     

    デザートが並ぶ頃にはご家族同士の交流もあり、涙あり、笑顔ありの温かい夕食時間になりました。

    同じ病気と向き合い頑張っている仲間として、きっと私達には計り知れない気持ちを共有できるのだと思います。

    それぞれのご家族が、それぞれの形でお子様の病気と向き合い頑張ってこられたので、今回一緒に楽しい時間を過ごすお手伝いができて嬉しいです。

     

    その後、仲良くなった子ども同士、ハウステンボスのイルミネーションを楽しもうと一緒に会場を出る姿も見られました。

    夜のハウステンボスはイルミネーションに彩られ、幻想的な雰囲気で日常から離れ、しばしみんなでうっとり…

    次の日は、ホテルの素敵なレストランで朝食です。お部屋でのんびりされるご家族、ハウステンボスのアトラクションを目指すご家族、お土産を探しに行かれるご家族...チェックアウトまでおもいおもいに過ごします。二日目になると、ボランティアのお兄さん、お姉さん達ともすっかり仲良しになったお子さん達、夕方まで楽しい時間を過ごしたようです。

     

    九州でのイベントは3回目になりますが、今回は九州地区のいろいろな県より申込をいただきました。

    新型コロナウィルス感染症の収束が見えない状況でのイベント申込や参加について、ご家族で色々話し合いお子様の状況や感染症の状況を踏まえて、参加を決めてくれたことと思います。

    そんなご家族にとって心に残る思い出をプレゼントしたい!不安はできるだけ取り除いていきたい!私達の想いにたくさんの方が協力をしてくれました。

    イベントや業種ごとに感染予防のガイドラインが出されているので、イベント開催の決定から新日本製薬様と西日本新聞旅行様と

    参加の皆さんの安心と安全を第一に準備を進めてきました。

    小児がん治療中のお子さんや家族は、その治療の影響から新型コロナウィルスが感染拡大する前から感染予防対策をしながら制限のある生活をしています。

    私たち医療者も感染症予防は基本的な習慣としておこなっていましたが、今は世の中全体が感染症対策をしながらの生活が日常になり、私たちとしては心強いばかりです。

    イベント後、参加したご家族からいただいた言葉を紹介したいと思います。

    『子どもが白血病になり、子どもの健康がいかにありがたいことか、当たり前の日常がいかにありがたいことか、家族で過ごすことがどれだけ大切か、そして、自分たちは周りの人たちにいかに支えられているかを知る機会となりました。去年の今頃泣いてばかりだった自分たちに今日という日が迎えられるよ、とワープして伝えたいくらいです。』

    『おかげさまでとても楽しい思い出ができました。子どもも凄く楽しかったみたいで帰りの車で「まだ帰りたくなかった、楽しかった」と泣いていました。あんなに楽しそうにはしゃぐ姿を見られて本当に幸せな時間でした』

    『治療中はこんな日が来るなんて想像ができなかったので、このような機会をいただき心より感謝申し上げます!同じ病室だったお友達のお母さまとも、退院したら病院の外で会おうね、と何度も励まし合いながらお話してきたので、その夢が実現し嬉しさでいっぱいです』

     

    今後も、感染拡大の状況などしっかり判断しながら、お子様とご家族の大切な時間をサポートしていきたいと思います。

    今回ご支援くださった新日本製薬株式会社の皆様はじめ、イベント開催にご協力くださったすべての皆様に感謝いたします。

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

     

  • 小さな世界へ行きたいな

    小さな世界へ行きたいな

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    少しずつ気候が穏やかになってきた9月下旬。

    Aちゃんファミリーと東京ディズニーランドへ行ってきました。

    今回の旅行をとっても楽しみにしていたAちゃん。前日は可愛いアリスのお部屋があるディズニーセレブレーションホテルにお泊りです。

    ホテル到着時からとっても元気なAちゃん。すぐに仲良くなってくれました。

    次の日はいよいよディズニーランドへ入園です。いっぱい寝たよ!と教えてくれました。

    一緒に来てくれたボランティアさんとラブグラファーさんともすぐに打ち解けていて、入園前から楽しい気持ちが高まります。

    入園するとさっそくパレードがはじまりました。可愛いベルのアクセサリーに身を包み、一生懸命ミッキーたちに手を振ります。

     

    ミッキーたちもAちゃんの声援に答えてくれました。

    パレードを見た後はお目当てのイッツアスモールワールドへ。

    大好きなプリンセスたちにお出迎えしてもらい、とっても嬉しそうなAちゃん。

    イッツアスモールワールドには2回も乗りました。

    そのあとは、ハンバーガーを食べたり、ポップコーンを食べたりして過ごしました。

    コーヒーカップは妹ちゃんもとても楽しかったみたいで3回乗りました。お父さんとお母さん、頑張りました!

    また、新しくできた美女と野獣エリアはオープン前でしたが、プレオープンしていました。

    中に入ってお城の前で記念撮影。可愛い街並みにAちゃんのテンションも高まります。

    妹ちゃんと同じポーズで記念撮影。この日はアトラクションには乗ることができなかったけど、また次に来る時に

    乗れたらいいな。

    夜は、カレー屋さんでお食事をしながらパレードを見ました。

    日が暮れてからもAちゃんとっても元気で、メリーゴーランドに乗ったり、ベイマックスのアトラクションにも

    乗りました。

    最後までディズニーランドを満喫したAちゃんとご家族。

    これからもSmileSmilePROJECTはAちゃんとご家族を応援し続けています。

    また一緒にお出かけできる日を楽しみにしています。

    今回のお出かけに協力してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

    SmileSmilePROJECT 担当小林 友恵

     

     

  • 函館で新鮮な海の幸を食べよう

    函館で新鮮な海の幸を食べよう

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    8月下旬、イカ釣りがしたい!おいしい海鮮が食べたい!と言っていたA君とご家族と北海道函館市に行って来ました。

    2泊3日の北海道旅行。函館市は今年1番の暑さですとホテルの方が教えてくれました。またまたスタッフ小林と伊藤の晴れ女パワーが炸裂してしまいました。

    初日は飛行機で移動し、函館牛乳あいす118へ向かいました。

    新鮮なソフトクリームにA君、自然と笑みがこぼれます。おいしいアイスで移動の疲れも吹っ飛びます。

    牧場には大きな牛がいて、さっそくエサやり体験。牛たちはおなかが空いていたのか、たくさんの干草を一気に食べてしまいました。

    牧場を満喫した後は、海岸に向かいました。きれいな空と海がとっても気持ちよくて、しばらく浜辺でお散歩タイム。

    夕方ごろ、ホテルに到着。とっても広いお部屋でA君嬉しそうです。

    少しお部屋で休憩した後はみんなでお食事。A君の大好きなイカやその他たくさんの海鮮のお料理が並んでいます。

    A君おなかいっぱいになるまでお食事を堪能しました。

     

    2日目は、まずは公園に行ってお父さんとゴーカートへ。久しぶりのゴーカート、なんだか少し恥ずかしそうなA君。お父さんの方が楽しんでいるように見えました。

    休憩をしながら、五稜郭タワーも行きました。

    展望台から見える北海道の景色と五稜郭。とっても見ごたえがありました。みんなで記念撮影もたくさんしました。

    そして、いよいよイカ釣りへ。市場にはたくさんの海の幸が並んでいます。

    さっそくイカ釣り開始です。

    釣竿でイカを釣るのは結構難しそう。A君、おじさんのアドバイス通りにイカの頭部分を狙います。

    しばらくイカと格闘し、とうとうイカゲットです!A君とっても嬉しそうです。釣ったイカはすぐにお店の人がさばいてくれました。

    釣れたてのイカをおいしそうに食べるA君。お父さんとお母さんも嬉しそうです。

    イカを堪能した後は、みんなで少し遅めのお昼ご飯を食べながら少し休憩。

    2日目のラストは赤レンガへ。たくさんのお土産屋さんが入っていて、なんだか目移りしていしまいます。

     

    ホテルに戻ってから、少し休憩をし、少し暗くなっていきたころみんなで花火をしに海岸へ。

    とっても風が強くてなかなか火がつかず、少し心配でしたが、お父さん頑張ってくれました。

    A君久しぶりの花火とっても楽しそうです。きれいな花火を見て、夏の終わりを少し感じました。

    最終日は、観光して、空港でお買い物。楽しかった2泊3日はあっという間に過ぎて行きました。

    今回の北海道での夏休みは、A君家族の思い出の1ページに刻まれたでしょうか。

     

    ご協力してくれた全ての方たちへ改めて感謝申し上げます。

    これからもSmileSmilePROJECTはA君家族を応援し続けます。

    SmileSmilePROJECT 担当 小林 友恵

  • 海の生き物たちと「こころ」が通う素敵な世界

    海の生き物たちと「こころ」が通う素敵な世界

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    気温30度を超える日々が続いていますが、今回はA君とご家族と横浜・八景島シーパラダイスで涼しい夏休みを過ごしてきました。

    A君家族は朝早くにご自宅を出発したため、A君はまだ少し眠たそう。お兄ちゃんは早起きをしたことを感じさせないくらい元気いっぱいで

    一緒に来ていただいたボランティアさんやラブグラファーさんの周りを走り回っています。

    お父さんにチケットをもらい、いよいよ入園です。

    入り口でさっそく記念撮影です。「家族みんなの笑顔あふれるお写真をたくさん撮ります!」とラブグラファーさんも気合十分です。

    中へ入ると、たくさんの海の生き物たちがA君家族をお出迎えしてくれました。

    少し眠そうだったA君も大きなセイウチを目の前に大興奮です。指を指しながら一生懸命、おしゃべりをしています。

    たくさんの生き物を見ているA君の目はとってもキラキラしていて、お母さんとお父さんもとっても嬉しそうです。

    お兄ちゃんも大きな水槽にテンションMAXです。いっぱい走っていっぱい見て回って、本当に楽しそうです。

    一通り水族館を堪能して、今度はイルカにえさをあげるお時間です。みんなのすぐ近くまでえさをもらいに来るイルカがなんとも愛らしいです。

    お兄ちゃんはシロイルカにも、えさをあげて大満足です。

    夕方近くまで遊んで、今夜は近くのホテルに家族でお泊り。2日目に備えてみんないっぱい寝れたかな?

     

    2日目は、A君とお兄ちゃんが大好きなアンパンマンに会うため、横浜アンパンマンこどもミュージアムへ行きました。

    入り口の大きなアンパンマンと一緒に記念撮影。入り口からお兄ちゃんのテンションは昨日に引き続きMAXです。坂道をすごい勢いで駆け上って行きます。

    中へ入ると、ちょうどアンパンマンのショーが始まるところでした。Lets,show time!

    アンパンマンと仲間たちが登場してきてA君とっても集中して見ています。回りの子どもたちも歌って踊って会場全体が大盛り上がりです。

    ショーの後は、アンパンマンの仲間たちのおうちやお庭でご飯を作ったり、お菓子を出したりしてみんなで遊びました。

    お揃いのお面もお兄ちゃんが作ってくれました。

    そして、いよいよアンパンマンとの写真撮影です。

    みんなで大きな声で「アンパンマーン!」と呼ぶと、アンパンマンが登場してきました!お兄ちゃんはとっても笑顔ですが恥かしかったのかお母さんの後ろに隠れています。

    A君は突然のアンパンマンの登場に少し驚いてしまいました。

    みんなでたくさん記念写真を撮りました。短い時間だったけど、アンパンマンがA君家族に会いに来てくれたお時間は一生の宝物です。

    いっぱい遊んで、いっぱい食べて楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

    A君家族の夏休みは素敵な思い出とお写真でいっぱいになりました。

     

    SmileSmilePROJECTにご賛同いただき、ご支援してくださっている皆様に改めて感謝申し上げます。

    今後も私たちは小児がんと闘う子どもとご家族様を応援し続けます。

    SmileSmilePROJECT担当 小林

     

     

  • ソアリンで空飛ぶ世界旅行へ

    ソアリンで空飛ぶ世界旅行へ

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    残暑が続く日本列島ですが、お盆のあけた8月中旬、1泊でディズニーリゾートに行ってきました。

     

    緊急事態宣言が解除された6月頃から、SSPにはたくさんのお問い合わせをいただいておりますが、

    一番人気のお出かけ先はやっぱり、東京ディズニーリゾート。

    子どもはもちろん、大人も大好きなディズニーですが、今回は「冒険とイマジネーションの海」ディズニーシーで

    お目当てのソアリンをめざします。

     

    ダッフィーとシェリーメイが好きと言っていた れいちゃんですが、残念ながらキャラクターグリーテイングはお休み中…

    ダッフィーに扮したボランティアさんが車椅子を押してくれるので今日はこれで我慢してね。

    入場制限しているとはいえ夏休みのディズニーシーはかなりの混雑です。

    開園とともにソアリンを目指しましたがすでに長蛇の列…。

    スタッフが列に並ぶ間、ご家族には他のアトラクションや涼しいところでのショッピングを楽しんでもらいます。

    今回もラブグラフさんより「ぎもちゃん」が同行してくださっていたので、パーク内のフォトスポットなどで

    ご家族の写真撮影もしていただきました。

    今年はコロナの影響で夏を感じるのは、この暑さだけという何とも残念な日々ですが

    パーク内でひまわり畑を見ながら夏っぽいね~とちょっと嬉しくなりました。

    そんな風に、パークで過ごしているとあっという間に時間が過ぎていき、いよいよお待ちかねのソアリンに乗る番が来ました。

    ソアリン初体験のれいちゃんご家族と一緒に、雄大な自然に歓声をあげたり、世界遺産にため息が出たり

    爽快な空の旅を楽しむことができました。

    その後も、絶叫系大好きな姉妹はちょっと苦手~と不安そうなお母さんを連れて、

    タワーオブテラーやセンターオブジアースに乗ったり、ゴンドラで運河の風景を眺めたりと

    夕方までパークを満喫していました。

    元気な私でも、めまいがしそうな暑さの中、誰も体調を崩すことなくデイズニーシーを楽しんでいただくことができたのは、同行してくださったボランティアさん達のおかげです。

    そして、いつも応援いただいているすべての皆さま

    楽しい時間を様々な形でサポートいただき、本当にありがとうございました。

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

  • ~こころに贅沢を~ ミュージアムホテルで過ごす夏休み

    ~こころに贅沢を~ ミュージアムホテルで過ごす夏休み

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    株式会社一休様ご支援の宿泊企画、第二弾は東京です。

     

    長引く梅雨がやっと明けた7月最後の週末、ホテル雅叙園東京さんにお邪魔しました。

    今回は、お子さんの入院治療のため8カ月もの間、家族バラバラで過ごしているので家族4人で一緒に過ごしたい

    と応募をしてくれたご家族をご招待です。

     

     

    当日の朝、お母さんから「本人だけでなく家族全員ワクワクしています。

    Aは黄色が好きなので、黄色着ていくー!とぼろぼろの黄色のシャツと黄色のズボンを出してきて笑ってしまいました」

    とメールが。私達も、同じくワクワクしながらホテルに向かいます。

    ホテル館内に入ると、ミュージアムホテルといわれるだけあり、素敵な美術工芸品があちらこちらにあります。

    ご家族は、館内のアートなどを見るのも楽しみにしていてくださり、日本美に彩られた素敵なホテルにご招待することができて、私達もとても嬉しく思っていました。

    そして、もうひとつのお楽しみとして、家族の時間を素敵な写真として思い出に残すために、今回もラブグラフさんにご協力いただき、ラブグラファーの「りょうちん」さんが参加してくれました。

     

    景色が素敵なラウンジでおやつを楽しんだ後は、早速お部屋へ。

    大きなベッドをみて大はしゃぎのAくんを見て、優しいご両親が目を細めます。

    お子さんが病気になると、入院治療中はそのお子さんはもちろん、ご両親やきょうだいさんもみんなで病気に向き合い、それぞれがたくさん寂しい思いや我慢をして過ごされていることと思います。

    何気ない家族一緒の時間がどれだけ大切か、ご家族の様子を見ているとよくわかります。

    そんな様子もりょうちんさんが、カメラに納めてくれました。

     

    お部屋でちょっと休憩した後は、今度はお庭に出て家族写真の撮影です。

    鯉にエサもあげたよ~

     

    美術工芸品もそうですが、庭園も素敵なこちらのホテル。

    大きな鯉が泳ぐ池に、はしゃぐAくんが落ちてしまわないかヒヤヒヤしながらも、りょうちんさんのスマートな誘導で写真撮影が進みます。

    お母さんは、家族4人の写真がほぼないので、とても嬉しいと大変喜んでくれました。

    その後、ご家族はインルームでのディナーやジェットバスなどを楽しまれたそうです。

    Aくん、夜は喋り続けて寝ようとせず、お父さんに怒られたそうですが、大好きなお父さんとお母さんと一緒のホテルでのお泊り、きっとすごく楽しかったのですね!

    コロナウィルスの影響で、お出かけもままならない状況ですが、夏のひとときをご家族でゆっくり楽しんでいただけたようです。

     

     

    今回、ご支援くださいました株式会社一休様、株式会社ラブグラフ様、そして私達スタッフと一緒に、ご家族を迎える準備を一緒に進めてくださったホテル雅叙園東京様に深く感謝いたします。ありがとうございました。

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

  • 大好きなお友達とディズニーランドへ行ったよ

    大好きなお友達とディズニーランドへ行ったよ

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    今回はディズニーランドが大好きなAちゃんとディズニーランドへ行ってきました。 

    Aちゃんは、ディズニーランドはいつも仲良しのお友達家族と一緒に行っていました。 

    今回も、仲良し家族と一緒にディズニーランドへ行きました。 

     

    朝はみんなでシェフミッキーにて朝食を食べました。可愛いミッキーの形のパンケーキ食べて 、

    楽しい気持ちが更に高まってきました。

    朝食を食べて、ホテルで休憩をしたらいよいよみんなでディズニーランドへ入園です。

    まずは入り口のところで記念撮影です。みんなとってもいい笑顔です。楽しい気持ちがどんどん大きくなります。

    それからみんなでお土産屋さんに行きました。可愛いタオルを買ってもらい嬉しそうです。

    お昼ご飯はAちゃんの大好きなラーメンを食べてエネルギーチャージ完了です!

    みんなでミッキーのフィルハーマジックを見に行きました。3Dメガネをかけてミッキーのマジックの世界を

    楽しみました。

    Aちゃん3Dの映像にちょっとびっくりしていましたが、最後までみんなで見ることができました。

     

    Aちゃんが少し休憩をしている間に、お友達がお揃いのオズワルドのカチューシャを準備してくれていました。

    お友達にカチューシャをつけてもらいました。

    ディズニーランドでお揃いのカチューシャは2人を更に楽しい気持ちにさせてくれます。Aちゃんとお友達の素敵な思い出がまた1つ増えました。

    その後は、最前列でパレードを見ました。

    ミニーちゃんがAちゃんに手を振ってくれて、Aちゃんもお母さんもとても嬉しそうでした。

    最後はワールドバサールでいっぱいお買い物しました。

    大きいぷーさんのぬいぐるみと、大好きなチョコレートのお菓子を買ってもらって大満足です。

     

    久しぶりのお友達家族とのディズニーランドは、みんなにとって、とても楽しい1日となりました。

    また、みんなでいける日を楽しみにしています。

    これからもSmileSmilePROJECTはAちゃんとご家族を応援しています。

     

    SmileSmilePROJECT担当 小林友恵

     

     

     

  • 走る新幹線を見に行こう

    走る新幹線を見に行こう

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    今回は電車が大好きなAくんと一緒に、埼玉県にある鉄道博物館に行ってきました。

     

     

    Aくんは車や電車が大好きな男の子。

    大人には同じように見えてしまう(私だけ?)電車の違いにも詳しい電車博士です。

     

    こちらの鉄道博物館、通称「てっぱく」は3つのコンセプトがあるそうです。

    鉄道に関わる遺産や資料を保存し調査・研究する鉄道博物館として、鉄道システムの変遷を時代背景を交えながら紹介する歴史博物館として、鉄道の仕組みや最新の技術を体験的に学習できる教育博物館として。

    まさに鉄道の夢がつまった、大人もこどもも楽しめる博物館です。

    感染症対策で入場制限されている館内は、通常の半分以下、休日と比べると3分1の程度の人出だそうで、安心してゆっくり楽しめそうです。

    Aくんは何度かこの博物館に来たことがあるそうですが、今日のお目当ては走る新幹線と鉄道ジオラマ。

    入館後まずは、車両ステーションをぐるりと周ります。なんと、41両展示されているそうで、小さな妹さんは追いかけるお父さんと一緒に大きな車両の間に隠れ、すぐに姿が見えなくなりました。

    その広いスペースでゆっくりと車両展示を楽しんでいると、ちょうど鉄道ジオラマの解説プログラムが始まる時間に。

    こちらも、席数を半数以下に減らしているという観客席はゆったりしており、Aくんはお父さんのお隣で、迫力いっぱいに走る模型車両の様子を楽しみます。線路の総延長は、1200mもあるそうです。

    その後は、走る新幹線を見にビューレストランへ向かいます。

    お父さんがすかさず、通る新幹線の種類と時間をチェックしてくれたので、新幹線が来るのをみんなでワクワクと待ちます。いくつかの新幹線が通りましたが、は、早い…。私には種類まで見分けがつきませんでした。

    そんなスタッフを横目に、お母さんの隣でAくんは目の前を走る新幹線を見て嬉しそうにしていました。

    今日は、はやぶさ、かがやき、こまちなど新幹線が描かれたかっこいいTシャツも着ているもんね。

     

    そして、はやぶさの車両の形について「どうしてこんなに鼻が長いんだろうね」とスタッフ同士で話していると

    トンネルが理由だとお母さんが教えてくれました。

    高速で走る新幹線がトンネルに入ると、トンネル内の空気が圧縮されて、出口で大きな音がするのだそう。

    この音を低減させるためにこの形になったのだと。

    感心して聞いていると、お母さんは「ということを、前にAが教えてくれたんです。」と笑いました。

    さすが電車博士!Aくん、勉強になりました。

     

    その後も、おすすめ写真スポットで家族写真を撮ったり、電車グッズがたくさんのミュージアムショップでおもちゃを選んだり、夕方まで博物館を満喫しました。

     

    日本全国みんな同じと思いますが、新型コロナウィルスの影響でお出かけもままならず、Aくんご家族も数か月ぶりのお出かけだったそうです。次までにもう少し勉強しておくので、また一緒に電車見ようね!

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子