体験者の声&活動レポート voices&reportsイベントにご参加いただいたご家族の声、ボランティア活動を体験した方たちの声

  • 2021年8月 姉妹そろって旅行がしたい

    2021年8月 姉妹そろって旅行がしたい

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    3歳のうたちゃんには双子の妹おとちゃんがいます。 

    いつも一緒だった二人ですが、うたちゃんに病気がわかったため入院することになり長期間離れての生活となりました。その間、

    祖父母がおとちゃんと生活をしてくれたそうです。 

    うたちゃんは約10ヶ月の入院治療をがんばり、退院後は外来治療で経過観察を受けています。 

    そんなタイミングで、病院のがん相談専門員の方からSmileSmilePROJECTを紹介されて問い合わせをくださいました。 

     

    今回の旅行には、 

    「家族で退院のお祝いをしたい。おとちゃんをずっとみてくれていた祖父母にお礼がしたい」 

    という背景がありました。  

    行先は岐阜に決定し、旅行当日は医療者とホテルで合流。 

    初めて会うひとに少し緊張した面持ちだった二人はすぐに笑顔になって、お部屋探検がスタート。「お風呂どこ?」とそろってお母さんに質問している姿は「小さくても女子だなぁ」と感じました。お部屋のお風呂を発見したら、しばらく覗き込んだり桶を触ってみたりと大興奮な二人でした。

     

     

     

    夕食ではおばあちゃんのお誕生日をお祝いし、ご家族でゆっくり過ごしていただくことができました。お宿の皆さんには食材のことなどでたくさんご配慮いただきました。ありがとうございました。 

     

    9月からは二人そろって幼稚園です! 

     

    気の合うお友だちを作って、いろんな遊びをして、元気に過ごしてもらいたいなと思います。 

     

    SmileSmilePROJECT担当 吉岡春菜

     

     

     

  • 2021年8月 かいりちゃんご家族とサンリオピューロランドへ♪

    2021年8月 かいりちゃんご家族とサンリオピューロランドへ♪

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    都内が猛暑日となりました8月、かいりちゃんご家族とサンリオピューロランドへ行って来ました。

    今回、退院のタイミングにご家族でお出かけしたいなとご依頼を頂きました。どこに行きたい?誰と一緒に行く?何がやりたいかな?

    ご家族皆さまで旅行の計画を立てるところからスタートです。こういった時間も楽しいひと時ですよね。たくさん悩みましたが、お出かけ先はサンリオピューロランドに決定しました。

     

     

    1日目は「ピューロ夏フェスLIVE‼‼」に参戦して来ました。サンリオの可愛い仲間たちがたくさん出演するLIVEです。

    キラキラのサイリウムをいっぱい振って夏フェスを満喫!大好きなシナモンが手を振ってくれました。

    「今日だけでも、もう大満足だな~」と話すかいりちゃん。

    明日もあるよ、一緒に行こうね~と伝えると「もちろん、行くよー♪」と可愛い笑顔。

    夜はリトルツインスターズルームにお泊りです。キキララの優しい雰囲気に包まれて夜はゆっくり休みました。

     

    2日目はいよいよサンリオピューロランドへ。

    宿泊先のホテルから一緒に向かいます。

    SSPサポーターさんとかいりちゃんは大好きなすみっこぐらしのお話で盛り上がりました!!

     

    入園後はマスク姿の可愛いシナモンと一緒に写真撮影♪

     

     

    本当はモカちゃんとも一緒に写真を撮りたかったのですが、タイミングが合わず断念・・・

    でも横からそっと見つめていたらモカちゃんが手を振ってくれました!

    かいりちゃんとモカちゃん、見つめあいます、可愛い!!!

     

     

    その後、お土産を見て回り、ゲームもしました。

    特等賞は難しかったですが・・・お気に入りのキャラクターをゲットです!

     

     

    かいりちゃんとお兄ちゃんはとっても仲良しです。私たちスタッフの事も気にかけてくれるお兄ちゃん。

    すっごく優しくてイケメンなので、私もサポーターさんも“きゅん”です。

     

     

    あっという間の2日間でした。

    かいりちゃんの「あ~、本当に楽しいなぁ」という一言が私の心に響いています。

    かいりちゃんもご家族も、痛みが急激に強くなるかもしれない・・・そんな不安や恐怖とも闘っています。

    サンリオピューロランドにいる間、大好きな人たちと、そして大好きなキャラクターと一緒に「痛いのないよ!」という時間を過ごす事ができました。

     

    ご旅行中、「もう、居ていただけるだけで安心なんです」とお母様が話して下さいました。

    看護師として、“寄り添う”という意味を改めて考えます。そんな大切なきっかけをかいりちゃんご家族から頂きました。

    心から楽しくて、みんなが笑顔になれる、そんな瞬間を少しでもたくさんサポートできるよう私自身も日々精進です。

     

    私たちSmileSmilePROJECTは、これからもかいりちゃんご家族を応援しています!!

     

    SmileSmilePROJECT 印東真奈美

  • 2021年7月 アンパンマンに会いに行こう!

    2021年7月 アンパンマンに会いに行こう!

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    アンパンマンが大好きな3歳の女の子Sちゃんと神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールに行ってきました。 

     

     

    Sちゃんは昨年6月に病気がわかり、ずっと入院治療をがんばってきました。 

    来週からまた抗がん剤治療を予定しており、主治医の先生から外出の許可をもらえたためSmileSmilePROJECTに問い合わせをいただきました。 

     

     

     

    たくさんの医療を受けてきて、極度の人見知りをするようになったことをお父さんは心配されていましたが、いざミュージアムに到着してアンパンマンとばいきんまんがお出迎えしてくれると、Sちゃんはニコニコ笑顔になり、持ってきたドキンちゃんの帽子をかぶって楽しく過ごすことができました。一番楽しかったのは、アンパンマンごうに乗ってハンドル操作をしたときかな? 

     

     

     

     

    最後にはみんなと記念写真を撮りました。 

     

    一階のモールでは大好きなソフトクリームを食べて大満足なSちゃんでした。 

    またおでかけしようね。 

     

                              

    SmileSmilePROJECT担当 吉岡春菜

     

           ©やなせたかし/フレーベル館・TMSNTV  

  • 2021年7月 夏の伊勢志摩へ

    2021年7月 夏の伊勢志摩へ

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    今回は東海・北陸地区で開催した、株式会社一休協賛宿泊企画のレポートです。

    行き先は紀伊半島の東に位置する三重県の伊勢志摩、鳥羽水族館やミキモト真珠島のある鳥羽エリア。伊勢湾の美しい景色に囲まれた元浦温泉「悠季の里」さんで、夏のひと時を過ごしてもらいました。

     

    鳥羽と志摩を結ぶ海沿いのドライブウェイ、パールロードに乗ってこちらの旅館にやってきてくれたのは、タケルくんご家族。タケルくんは乳児の頃に病気を発症し、小さな体でたくさんの辛い治療を頑張ってきました。今回は、そんなタケル君とご家族の入院・治療を支えている病院の看護師さんがこの宿泊企画をご家族にご紹介してくれて、お母さんが応募してくれました。

     

    当日、ご家族とは旅館で待ち合わせ。窓から鳥羽の美しい海を眺められる広いお部屋には、温泉露天風呂の他、ダイニングルームもあり、美味しいお茶とお菓子でお迎えしていただきました。たける君、あんこのお菓子が気に入ったようです。良かった!

    ご家族をお迎えする時、歓迎の気持ちを込めてウェルカムボードを準備するのですが、今回は夏仕様。折り紙で折られた浴衣をきた姉弟が、ボードの上で笑っています。ご家族の到着前にお部屋に置かせていただいたのですが、タケル君ウェルカムボードに気づきじっと見てくれました。「これ、タケル君とお姉ちゃんだよ~」と言うと、可愛い笑顔を見せてくれました。そして、「今日はここが家族のおうちだよ、お風呂で泳いでいいよ~」(本当はダメかも…)というと、お姉ちゃんもとても嬉しそう。お部屋で記念写真を撮ったら、あとはご家族で夕食までゆっくりしてくださいね。

    夕食は、家族だけのダイニングで鳥羽の海の幸たくさんのお料理です。少しだけお部屋にお邪魔すると、すでにお腹が満たされた姉弟は食卓を離れ遊んでいました。お父さんは、「毎日ケンカしてますよ」と言っていたけれど、仲良くアンパンマンのシール絵本を一緒に開きお喋りして楽しそう。

    タケル君は、現在も治療のため1か月に1度、一週間の入院をしているそうですが、姉弟はそれぞれが寂しい思いや我慢もたくさんしていることと思います。

    旅行が決まった時、病院の看護師さんが「いいな~○○さんも一緒に行きたいな」と言ったら、タケル君は手の指を4本出して看護師さんに見せたそうです。それが、家族4人で!という意味だったと聞いた時は、家族と離れ小さな体でたくさん頑張ってきたんだろうなと胸がいっぱいになりました。

     

    旅行後に、お母さんから「今回の旅行、大満足でした!お姉ちゃんは旅館を出発してから帰りたくなくてずっと泣いていました」とメッセージをいただきました。病気と向き合うご家族にとって、当たり前と思える家族の時間がどれだけ大切かこの短いメッセージで伝わってきました。

    この夏の旅行が家族の頑張りを支える、楽しい思い出のひとつになれば嬉しいです。

    この夏、新型コロナウィルスのさらなる感染拡大が影響を及ぼしていますが、ご依頼いただいたご家族や病院施設の皆さんと一緒に納得できる形でのサポートをさせていただいておりますので、まずはお気軽にご相談下さいね。

     

    SmileSmilePROJECT担当 伊藤和子

  • 2021年7月 大好きなアイドルのコンサートに行きたい!

    2021年7月 大好きなアイドルのコンサートに行きたい!

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    夏の暑い日、やっとこの日を迎えることができました。
    脳腫瘍と向き合う16歳のCさんには、発症する前から応援しているアイドルグループがありました。

    病気が発覚してからも、病棟の看護師さんたちがアイドルをモチーフにしたうちわやポスターを病室に貼ってくれたり、辛い治療が終わったらアイドルのお顔が描かれたご褒美を用意してくださったりと、医療者とご家族、そしてCさんが二人三脚で治療を乗り越えてきました。

    「コンサートには座って参加したい!」という希望をもち、その日からリハビリの先生と一緒に毎日のようにバギーに座る練習をしたそうです。座っていられる時間は日に日に延長し、10分座っていられたら良いほうだったところから、コンサート当日には3時間座っていられるようになりました。

    いざ!病棟出発!
    たくさんの病院スタッフに「楽しんできてね!」と声をかけてもらいながら、介護タクシーを使って会場へ。

    以前に作ったお手製のうちわ、コンサートグッズのペンライトを持って、最初から最後まで楽しんでもらうことができました。大好きな歌が流れると、Cさんは微笑みを浮かべて歌に合わせてペンライトを右へ左へと動かし、喉にそっと手を当ててみると歌に合わせて声帯が震えていました。一緒に歌っていたんだね。
    アンコールが終わって、帰り支度をしようとしていた頃、Cさんが大好きなアイドルが遠くから車椅子席に向かって手を振って「頑張ってね!」と言ってくれました。言ってくれたように見えました。それを見て、私たちは大号泣でした!

    今日という1日がCさんとお母さん、そして私たちにとって一生忘れられない日となりました。
    この日のためにご協力をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

    SmileSmilePROJECT担当 吉岡春菜

     

  • 2021年7月 四国巡りに行ってきました!

    2021年7月 四国巡りに行ってきました!

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    夏休みに入るのを心待ちにしていた女の子がいます。

    中学3年生の秋に小児がんを発症し、病院での長期療養が必要となり、大好きな家族とも長期間離れて生活をしなければならなくなりました。病室での高校受験も経験しました。

    受験生だけど、同じように入院している年下の子どもたちがお母さんと離れて寂しがっている時には遊び相手をしたり、周囲にとても優しい女の子です。

    治療が落ち着いた頃、がん相談専門員の方に「わたしには夢がある」と相談してくれたそうです「家族で四国に旅行に行きたい」という彼女の希望が私たちの元へ届き、準備がスタートしました。

     

    初日、早朝に自家用車で出発し、高速道路を使って高知のひろめ市場へ。

    目的だった鰹のタタキをたくさん食べて、スターバックスのご当地ドリンクも飲んで大満足!!

    そのあとは宿泊地である香川県琴平へ走り、スタッフと合流しました。

    宿泊したホテルは今年度もご支援いただいている株式会社一休さまからのプレゼントで、素敵な和室に露天風呂がついたお部屋でした。ドアが開いたとたん、「うわー!素敵!」と声がもれるほどでした。

     

    2日目は朝ごはんを食べたら、和三盆和菓子作り体験へ。

    和三盆の歴史や木型のお話など、「夏休みの自由研究の宿題ができるね」と言いながら、三姉妹で楽しむことができました。「どの木型がいい?」「やってみる?」と妹に声をかけて、ずっと

    根気強く一緒に楽しむ姿がとても印象的でした。

    たくさん和菓子を作ったあとは、こんぴらさんへ。

     

    階段が800段以上あり、途中で何度も休憩をしながら、山頂まで到達してお参りをすることができました。みんなで声をかけ合いながらがんばりました!!

    山頂には、水の入った大きな瓶に一円玉を浮かべて沈まなかったら願い事が叶うというパワースポットがあり、ご家族みんなで挑戦。全員で浮かべてお願い事をしました。その後、また車を走らせ愛媛県松山市までドライブ、今日は道後温泉の素敵な旅館でお泊りです。

    3日目は道後温泉散策へ。松山名物をおなかいっぱい食べて、ゆっくり寝ました!というご家族は昨日のお疲れもなく元気な笑顔を見せてくれました。旅行最終日は、ラブグラファーのうーさんも同行してくださり、素敵な家族写真をたくさん撮影してくれました。

    圓満時では、三姉妹でひとつずつ選んだ色とりどりのお結び玉に、願い事を書いて思いを込めて結びました。スタッフが願い事を聞くと、彼女は「看護師さんになりたい!あと、、、再発しませんように」と。きっと叶うと信じています。

    足湯に入ったり、おすすめのみかんジェラートを食べたり、ご家族で道後温泉を満喫していただくことができました。

     

    「私には夢がある」とがん相談専門員さんに話をしてくれて実現した旅行。

    きっと、「つらい時もずっと支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えて、いつまでもみんなで仲良く元気に生きていきたい」という夢だったのではないかと感じました。

    彼女の夢をこれからもずっと、応援していきたいと思います。

    SmileSmilePROJECT担当 吉岡春菜

     

     

     

  • わくわく大冒険!キッザニア甲子園【ご家族様からの声】

    わくわく大冒険!キッザニア甲子園【ご家族様からの声】

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    夏本番を迎えていますが、みなさま体調はいかがでしょうか

    本日は、先日行われたキッザニア甲子園に参加したご家族様からよせられたレポートをお届けさせていただきます。

     

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    息子は、小学校の入学式を迎えて間もない2017年5月に急性リンパ性白血病を発症しました。1年を超える化学療法、その後1年を超える維持療法終了後、たったの3か月で再発。当時6年生だった長男からの骨髄移植。「これで助かる!」と思ったのも束の間、再再発。「治療終わったら、思いっきり楽しいことしよう!我慢ばかりしたから、やりたいことは、片っ端からやろう!」と約束をしました。でも、その夢は、かないませんでした。

    心から信頼できる主治医に、最終手段である免疫療法をすすめられ、藁をもすがる思いで挑みました。無事成功し、2021年4月やっと本退院でき、大切な命は長らえましたが、長年の治療で、重い呼吸器障害が残りました。

    退院後も、コロナ感染への恐れ、体力消耗、移動困難、息子に何かあったらどうしようという不安から、外に連れ出すことができませんでした。

    そこで知ったのが、ジャパンハートのスマイルスマイルプロジェクトでした。息子のような病状でも、医療者の方が付き添ってイベントに参加できるという、目からうろこの企画!

    当初、あれだけ『息子が楽しめることを!』と考えていたのに、躊躇する自分がいました。「今も病気と闘っている子どもたちや家族がいる、自分たちだけこんな楽しい企画に参加してもいいのだろうか」と。しかし、それは、ただの母親としての感情でした。何もかも自由を奪われ、ただひたすら治療と向き合い、本当にしんどくて辛い思いをしてきたのは、息子です。「たくさんご褒美あげたっていいじゃない!」と考え、申し込むことを決意しました。

    事前に、スタッフの方が遠く離れた自宅近くまで足を運んでくださいました。そして、とても丁寧に打ち合わせをしてくださり、心配なこともすべて聞いて対応していただきました。また、当日までの間、LINEで連絡をとってくださいました。おかげで「これなら安心」と、当日についての不安は一切なくなりました。

    イベント当日は、息子の緊張が凄まじく、ボランティアさんや看護師さんが優しい笑顔での対応にも関わらず、にこりともしませんでした。しかしスタッフの方々の粘り強い関わりで、次第にほぐれてきました。ボランティアで参加されていた看護師さんは、常に息子に寄り添い、体温や酸素濃度を測り、イベントの最中もずっとそばについてくださいました。「何かあっても大丈夫!」と心から安心して過ごすことができました。大阪西ロータリークラブから参加されたボランティアさんは、息子が好きな漫画をあらかじめ読んできて話をしたり、車いすを押し続けたり、「次のイベントの予約みてきます!」と機転をきかせてくださいました。息子が少しでも楽しい時間を過ごせるようにという思いが、ひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。いろいろなブースを回りましたが、車の運転免許を取得できた時は、一番嬉しそうで、興奮して、皆さんに思わず自分から話し出すほどでした。皆さんのおかげで、息子はとても貴重な体験ができました。

    また、ボランティア看護師さんの海外での話や、これからの夢の話、ロータリークラブから参加されたボランティアさんは、自身の会社の話や奉仕活動への熱い思いなど、さりげなく母親の私に語りかけてくださいました。入院生活が長く、外出もできず、コロナ禍で人とも会えない時間が流れていましたが、そんな生活から抜け出せたかのように、私はたくさんおしゃべりを楽しむこともできました。

    「あ~、私はずっと、こんな風に人としゃべったり笑ったりする楽しさを忘れていたな」と気づきました。自分の心も開放され、息子の楽しそうな表情を見つめることができ、本当に本当に充実した時間でした。

    当日、カメラマンさんが走り回って撮影した素敵な写真を送られてきました。それを見ては、今も楽しかった当日のことを思い出します。

    病院では何度も覚悟を決めた瞬間がありました。何度も何度も壁を乗り越えた息子のおかげで、今回のような善意ある方々と出会えました。息子にがんばって生きてくれてありがとうという気持ちと、スマイルスマイルプロジェクトの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

    我が子の闘病生活は『辛い』の一言につきますが、『命には限りがある』ということを改めて考えさせられました。息子と一緒に一期一会を大切にし、一瞬一瞬を精一杯生きていきたいと思います。

    またこのような企画があれば、がんばったご褒美として、ぜひ参加させていただきたいです。そして、辛い治療から逃げずに、がんばって立ち向かっている子供たちやご家族がたくさん参加し、幸せな経験ができることを心から願っています。

     

     

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  • 2021年7月 レゴの世界へレッツゴー!

    2021年7月 レゴの世界へレッツゴー!

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    猛暑日が続く7月中旬、Aちゃんファミリーと2泊3日で名古屋のレゴランドジャパンへ行ってきました。

    昨年から治療を頑張っているAちゃん、お姉ちゃんとご両親の4人の家族旅行へ付き添いをさせていただきました。

    今回は点滴をしながらのご旅行でした。

    ご家族も点滴をしながらの遠出に不安があったと思いますが、

    事前に主治医の先生、訪問看護師さんと打ち合わせ、情報共有をしてのお出かけとなりました。

    1日目は新幹線に乗って、名古屋へ移動しました。

    とってもいいお天気で、久しぶりの遠出の家族旅行に自然とテンションがあがります。

    レゴランドジャパンホテルは見た目もロビーもとても可愛くて大人もテンションが上がります!

    ホテルのお部屋には宝探しがあって、お姉ちゃんが一生懸命クイズを解いて、宝箱を開けて宝物をゲットしていました。

    中には可愛いレゴの宝がたくさん入っていました。

    ホテルのお部屋を満喫した後は、レストランで夕食のお時間です。

    レストランも可愛い装飾がたくさんあって、その空間にいるだけで楽しい気持ちになるような場所でした。

    そして次の日はいよいよレゴランドへ!

    朝はレストランで朝食を食べて、お昼頃からレゴランドへ入園しました。

    SSPサポーターの方にも来ていただきました。

    みんな初めてのレゴランドに気分が上がります。

    入園後、まずはみんなで可愛い飲み物があるレストランへ。とっても暑かったので冷たい飲み物で喉を潤します。

    その後はAちゃんとお姉ちゃんが好きなメリーゴーランドに乗りました。

    家族みんなで乗るメリーゴーランドに、4人ともとても楽しそうでした。

    そのあとはお土産を見たりしながらパーク内で過ごしました。ホテルのお部屋が可愛かったこともあり、Aちゃんはホテルのお部屋も

    たくさん満喫しました。

    お部屋でもたくさんお写真を撮りました。

    レゴランドでたくさん遊んだので夜はみんなぐっすり眠れたそうです。

    次の日の朝もホテルで美味しい朝ごはんを食べて、新幹線で帰宅しました。

    とっても楽しかった3日間はあっという間に過ぎていきました。

    点滴をしながらの旅行に最初は不安があったと言っていたご両親も、帰ってきてから最後まで楽しく過ごすことができて本当に

    よかったですとおっしゃっていました。

    これからもAちゃんファミリーをSmileSmileRPOJECTは応援しています!

     

    SmileSmilePROJECT 担当 山田友恵

     

     

  • 2021年7月 七夕の願い ~家族旅行で夏ディズニー~

    2021年7月 七夕の願い ~家族旅行で夏ディズニー~

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    関東地方も梅雨明けを迎えた7月中旬、Aちゃんご家族4人と一緒に2泊3日、夏のディズニーリゾートへ行って来ました。

    今回、Aちゃんは入院先の病院で七夕の短冊に「ディズニーランド、ディズニーシーへ行きたいです」と願いを書いていました。その願いをご両親、お兄ちゃん、そして病院のスタッフの方々が繋いで下さり、今回ご旅行の実現に至りました。

     

    Aちゃんだって、お兄ちゃんだって、ご両親だって、みんなが主人公の旅行です!

    みんなディズニーグッズで全身ばっちりキメています。

     

    ディズニーシーでは大好きなシェリーメイちゃんと一緒に写真撮影!

    新しいお友達もたくさんお迎えして、みんなで一緒にパークを巡りました。

    ディズニーランドでは、希望していたアトラクションやショーを楽しむ事ができました!

     

    「すごいねー!」「本当に奇跡みたいだね!」

    暑さに負けず、アトラクションから全力で手を振ってくれる子どもたちとご両親の眩しい笑顔にたくさん出会う事ができました。

     

    SSPサポーターの力をたくさん借りて、Aちゃん、お兄ちゃんそれぞれが希望する場所に行くことができました。またラブグラファーさんのゆっちゃんにも来ていただき、ホテルやパーク内でたくさん写真を撮って頂きました。

     

    ディズニー旅行のラストは家族でパレードを鑑賞!大好きなプリンセスのフロートが到着した時、車いすから立ち上がり、目いっぱい手を振るAちゃんの姿を見たときに、ディズニー旅行に一緒に来る事ができて本当に良かったなぁと心から思いました。

    私にもディズニーの魔法がかかった瞬間でした。

     

     

    「この三日間は家族みんなが笑って過ごす事ばかりでした。本当に夢の様な時間でした。家族だけではとても来られませんでした。素敵な魔法をありがとうございます」

     

    「これから一日一日を大切に、家族一緒に楽しく過ごします」

     

    ご旅行後のご家族のお気持ちを、病院の方々も私たちに教えて下さいました。

    今回のディズニー旅行が、家族でお出かけする事への自信に繋がっていたり原動力のきっかけとなれていたら、その最初の一歩をお手伝いできていたら何よりです。

    私たちは、これからもAちゃんご家族を陰ながら応援しています!

     

    SmileSmilePROJECT担当 印東真奈美

  • キッザニア甲子園ご招待イベント2021を開催しました!

    キッザニア甲子園ご招待イベント2021を開催しました!

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    2021年6月28日にキッザニア甲子園ご招待イベントを開催しました。
    雨が心配されるお天気でしたが、天も味方についてくださり気持ちよくご家族をお迎えすることができました。
    ボランティアの皆さんと顔合わせをした後、記念撮影を撮り、ジョブカードを握りしめて一番にやりたいお仕事の予約に向かうお子さんたちの表情はとても晴れやかで、見ている私たちまでウキウキしました。
    今回は6組のご家族をお迎えし、キッザニア甲子園、大阪西ロータリークラブ、出張撮影・出張カメラマンのラブグラフ、そしてサポーターの皆さんにご協力をいただきました。

     

    参加予定のお子さんとご家族とは事前面談を実施しています。面談ではご病状や心配なことを教えていただくだけではなく、少しでも安心して参加していただけるように好きなキャラクターや好きな遊び、キッザニアであればやりたいお仕事を教えてもらうようにしています。
    写真のお子さんは面談の際に、「めがねを作りたい!」という希望をご兄弟で声をそろえて教えてくれました。赤いめがねカッコいい!! 実際に作ってみて、どうだったかな?

    今回、ラブグラフから参加してくれたラブグラファーのひなこさん。
    子どもたちがお仕事中に見せる一瞬一瞬の表情を逃さずに、ずっと館内を走り回ってシャッターを切ってくださっていました。ご家族からも喜びの声が続々と届き、写真の貴重さを改めて感じています。

     

    お母さんと一緒に参加してくれた男の子。
    治療やコロナウイルス感染症の都合で、今回が約3年ぶりの遠出となりました。
    たくさんのお仕事を体験した後、甲子園のホテルでお泊まり。
    ホテルのお部屋に入り、もうボランティアのお兄さんと会えないとわかったとき、少し涙がこぼれたそうです。
    翌朝、半日一緒に過ごしたボランティアのお兄さんにお手紙を用意してくれていました。
    きっとボランティアのお兄さんも喜んでくれると思います。

    感染症対策を万全にしてご家族を迎えてくださったキッザニア甲子園の皆さま、
    協賛いただいた上に、事前準備からお手伝いをしていただいた大阪西ロータリークラブの皆さま、汗をかきながら子どもたちの写真を撮り続けてくれたラブグラファーのひなこさん、
    SmileSmilePROJECTサポーターの皆さま、
    本当にありがとうございました!

     

    SmileSmilePROJECT 吉岡春菜

     

  • 2021年6月 ~花盛りのヨーロッパの街へ~ご招待イベント

    2021年6月 ~花盛りのヨーロッパの街へ~ご招待イベント

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    都内は先週ようやく梅雨入りとなりましたが、九州はすでに梅雨真っただ中であった6月上旬、新日本製薬株式会社様の協賛で九州地区のお子様対象にご招待企画を実施いたしました。 

    7組27名のご家族と一緒に、花盛りのヨーロッパの街並みが素敵なハウステンボスへ行って来ました。同じ病院で一緒に過ごしていたお友達と一緒に参加されたご家族もいらっしゃいました。 

    今回はバリュエンスホールディングス株式会社様3名、SSPサポーター2名にご参加いただきました。 

     

     

     

    当日はてるてる坊主の力なのか、スタッフの晴れ女パワーが発揮されたのか、願いが届き熱中症が心配になる程の暑さ、雲一つない晴天となりました。 

    集合されたご家族から聞かれた最初の言葉は「お天気で良かったです!でも!暑い!!!笑」でした。

    私たちスタッフも感染症対策にプラスして熱中症への対策も行っていきました。 

     

    様々な制限が続く中で久しぶりのお出かけとなったご家族も多く、集合写真の後すぐに皆様オシャレで素敵な街並み散策へ出発されました。 

     

    ご家族でサイクリング♪ 

    風を切って気持ちよさそうです。とっても楽しそうですね。最高の笑顔が見られました。 

     

    ママと一緒に大好きなミッフィーちゃんの絵付け体験をしました。

    真剣な眼差し! とっても上手にできました。 

     

    今回もたくさんの子どもたちとご家族のとびっきりの笑顔に出会うことができました。参加されたご家族からは、「何かあればスタッフのみなさんがすぐに対応して下さったので、安心して過ごす事ができました」「同じように治療を頑張っているお友達との時間は娘にとっても親にとっても、貴重な時間となりました。娘が娘らしくまっすぐに成長していけるように、また前向きに頑張ろう、そう思えた2日間でした」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。 

     

     

    お出かけやイベント含め様々な制限が続いている状況ではありますが、私たちは引き続き感染症対策の徹底に努め、ご家族が笑顔で過ごせる時間の実現にこれからも取り組んでまいります。

     

    SmileSmilePROJECT担当 印東真奈美

  • 2021年 5月 一休宿泊企画~箱根で過ごす家族の時間~

    2021年 5月 一休宿泊企画~箱根で過ごす家族の時間~

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    気温が高くなり始めてきた5月下旬。一休宿泊企画を実施しました。

    1組のご家族様を箱根 翠松園へご招待しました。

    治療後の合併症などにより、家族でゆっくり過ごす時間がなく、久しぶりに家族でゆっくりとした時間を過ごしたいと応募してきてくれました。

     

    今回宿泊した旅館は、落ち着いた雰囲気の風情のある旅館。お庭がとっても広くて、自然があふれていました。

     

    以前、ディズニーシーご招待企画に参加してくれた和奏ちゃん。すっかりお姉さんになっていました。

    旅館に到着して、まずはお部屋の中を散策。

    広いお部屋に大きなテレビとソファがあり、お部屋を見渡しただけで楽しい気持ちが高まります。

     

    お風呂場の奥には、大きな露天風呂があり、ご家族皆様とっても喜んでくださいました。

    素敵なお部屋で一休みしてから、中庭をみんなでお散歩です。広いお庭を家族3人でのんびり過ごす時間。

    和奏ちゃんの笑顔にみんな自然と笑みがこぼれます。

     

     

    たくさんお散歩した後は、待ちに待った夕食の時間です。和奏ちゃんの大好きなお肉料理です。

    目の前で調理してもらい、とってもおいしかったとご家族が話してくれました。

    夜も露天風呂に入ったり、お部屋でゆっくり休めたとお母さんが話してくれました。

    ご家族の楽しそうな姿を見て、私たちスタッフもとても嬉しい気持ちになりました。

     

    旅行後、ご家族からの声を紹介します。

    「娘の笑顔があふれる2日間でとにかくとにかく幸せな時間を頂きました。一生の思い出です。家族だけでは体験させられない経験をさせて頂きました。一生で一回のお宿でした。とにかく贅沢で一秒一秒が奇跡のような時間でした。スタッフの方達にも笑顔で優しく接していただいて、盛り上げていただきました。感謝ばかりです。家族でこんなにもゆったり穏やかで贅沢な時間は初めてです。ありがとうございました。」

     

    今回、ご支援くださいました株式会社一休様、私たちスタッフと一緒に様々な準備をしてくださった箱根 翠松園の皆様に心より感謝申し上げます。

    本当にありがとうございました。

     

    SmileSmilePROJECT担当 小林友恵