2026年3月 初めてのディズニーリゾートへ

2026.04.14 活動レポート
小児がんの子どもの旅行の付き添い

2025年度最後の個別企画として、春休みにAちゃんご家族とディズニーリゾートへ行ってきました。

Aちゃん、妹のBちゃんにとって、今回がファーストディズニー!
事前にたくさん調べ、この日を心待ちにしてくれていました。

そしてこの春、Aちゃんは小学校を卒業して中学生に。
節目のお祝いに加え、治療を頑張っているAちゃんへのご褒美、そしてそれぞれ頑張っているBちゃんやお母さんへのお疲れ様のねぎらいも込めて、今回の旅行が実現しました。

2泊3日の旅行では、ディズニーを存分に楽しむため3日間すべてパークに入園するスケジュールに!
お母さんお手製のしおりに書かれていた「全力で楽しみましょう!」という言葉の通り、3日間遊び尽くす計画が立てられていました。

見た目には元気に過ごしているAちゃんですが、体の中では病気と向き合い続けています。
治療の影響で足に痛みがあるため、滞在中は無理なく楽しめるよう車椅子を利用しました。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

早速、1日目はディズニーランドへ。
ちょうどお母さんのお誕生日が近かったため、入園後すぐにバースデーシールをもらいました。
なんと誕生日の前後半年までもらえる(!)ということで、せっかくなので全員もらってお祝いムードに。

この日のお目当ては、Aちゃんが大好きなベイマックスのアトラクション。
夜にはベイマックスのプレートも楽しみ、可愛すぎて「どこから食べよう?」と話しながら食事をしました。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

2日目は、SSPサポーターさんとラブグラフカメラマンのひとちゃんと合流してディズニーシーへ。

あいにくの雨でしたが、マーメイドラグーンで雨宿りをしながら過ごしました。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

なかなか撮る事のない、貴重なかっぱショットも。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

そして最終日は再びディズニーランドへ。
キャラクターのサイン集めもしました。
天候に関わらず楽しめるのがディズニーの魅力ですよね。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

その後はベイマックスをおかわりしたり、ジェットコースターにも挑戦したりと最後まで思い切り満喫しました。
Bちゃんは少し怖かったそう・・・でも最後には大好きなプーさんのぬいぐるみをお迎えし笑顔を見せてくれました。

小児がんの子どもの旅行の付き添い
本物にも会いました!

帰り道は少し疲れた様子もありましたが、それ以上に3日間充実した時間になりました。

旅行後、お母さんから嬉しい感想をいただきました。

「1年頑張ったご褒美がこんな素晴らしい旅行で、まだまだ外来で治療が続くのですが、頑張る力になったと思います。娘たちは、帰りのバスの中で涙を流すほど、楽しくて帰るのが惜しかったようです。たくさんお話しして笑い合えたり、一緒に食事したり、過ごした時間は一生の宝物です。たくさんの思い出をありがとうございました。」

この思い出が、ご家族にとってこれからの力となり、それぞれの新しい生活の一歩につながっていくことを願っています。

スマイルスマイルプロジェクトは、これからもAちゃんご家族を応援しています!

スタッフ 高橋萌

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