シモキタおやこのまちつどい市にてレモネードスタンドを出店しました

2026.05.06 お知らせ
小児がんの子どもの旅行の付き添い

4月19日、シモキタおやこのまちつどい市にて、レモネードスタンドを出店しました。

小児がんの啓発活動の一環として、2025年度から新たに開始したスマイルスマイルプロジェクトのレモネードスタンド。
こちらのイベントでの出店は今回で3回目となりました。
いつもお子さんたちの楽しそうな声が響き渡るとても素敵なイベントです。

今回は、当日ボランティアとして参加してくださったSSPサポーター・林真由美さんの感想をご紹介します。

≪何がきっかけになるか分からないからこそ、小児がんという言葉が誰かの心に残ることを願っています≫

先日『シモキタおやこのまちつどい市』にてレモネードスタンドのお手伝いに参加して参りました。
去年に引き続き、このイベントは2回目の参加になります。
ブースの装飾からのスタート。
「ここに貼った方が目立つかな?もっと盛り盛りに飾っちゃう?」
そんな風にスタッフさんやサポーターさん達とワイワイとやる作業自体、同じ志を持つ皆さんと作り上げて行く過程も、とても楽しい事の1つです。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

「レモネードいかがですかー!小児がん支援の為のレモネードスタンドやってますー!」
大きな声で何度もお声掛けします。
見向きもせず通り過ぎる方、チラッと横目で見ながらも通り過ぎて行く方も沢山です。

でも、親子イベントでの開催でしたので、お子さんを連れたご家族連れが多く、ご自分のお子さんががんでなくても、この活動に共感して下さったり、
「うちの子、がんだったのです」と言いながら買って下さったり、
寄付だけをして下さったり、グッズまで買って下さったり、
「頑張ってください!」とのお言葉を頂いたり、
その様に多くの方の優しさやお心遣いに触れ合えた瞬間は、素直に嬉しく励みになります。

この様に立ち止まって興味を持って下さった方々は元より、ブースを素通りされて行く方々だったとしても私達がこうやって大きな声でお声掛けする事によって、頭の片隅にでも「小児がん」、「小児がん支援」という言葉が耳に入り、そんな病気があるんだ?その支援なんてやってるんだ?と知って頂き、更に後々にでも興味に繋がったり、はたまた掘り下げてみようと思うきっかけになれば良いな!と思うのです。

何故なら、私自身数年前まで、小児がんという病気がある事は知ってはいましたが、身内に罹患している者も居なく、興味にまでは至っていなかったからです。
きっかけは、孫が産まれてからでした。
幼い子どもが好きだった私は、孫の存在によって、尚更幼い子どもの事に興味が湧きました。
そんな最中にたまたま小児がんのお子さんのYouTubeを見ました。
罪もない、こんな幼い子がこんな辛い過酷な治療と闘っているなんて…

幸いにも、私の孫が元気に育っている事への深い感謝の気持ちと共に、この様に重い病気と向き合って頑張っている子達の為に、私でも何か出来たらいいな…
そんな些細な事がきっかけで、SSPでボランティアをする事になったのです。

人間、何がきっかけになるか?わかりませんよね?

今回のイベントの様に小児がんに特化したイベントではなく、不特定多数の方々が参加するイベントでのお声掛けというのは、今まで知らなかった方々へ知って頂く良い機会だと思います。
そして、その活動を自分がする事で、がんと闘っているお子さんやご家族にとって、少しでも笑顔や心休まる瞬間になるお手伝いが出来たと思うと、私自身の喜びや満足感もひとしおなのです。

人は、誰かの為と思ってするよりも、それをする事が結果として自分の喜び、自分の為と思うと動きやすいものです。

小児がんの子どもの旅行の付き添い

このイベント当日、絶好のお天気で、真夏の様に暑い炎天下で立ちっぱなしで、大声でお声掛け。
間も無く還暦を迎える私には、帰る頃には足も痛くてヘロヘロでした。笑
でも、その疲れさえも、前述した自身の満足感からか?心地良く感じるのです。
それがボランティアの醍醐味かもしれませんね。

ご一緒したスタッフさん、サポーターさん、本当にお疲れ様でした!
また、次なるお手伝いをさせていただきますね!

SSPサポーター 林 真由美

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