2026年2月 株式会社セント・フォース協賛 埼玉県立小児医療センターで院内プラネタリウムを開催しました

2026.02.12 活動レポート
小児がん 小児がん支援 家族旅行 子ども スマイルスマイルプロジェクト ジャパンハート プラネタリウム 埼玉県立小児医療センター セントフォース

株式会社セント・フォースとジャパンハートがタイアップして実施したチャリティーイベントの一環として、埼玉県立小児医療センターに入院中の子どもたちへ向けた院内プラネタリウムを開催しました。

当日は、セント・フォースの新井恵里那さん、上村さや香さん、望月理恵さんにもご参加いただき、子どもたちやご家族と特別な時間を共有しました。

今回の取り組みは、2025年12月に実施された『セント・フォースから小児がんの子どもたちへ贈るクリスマスチャリティイベント』で寄せられたご寄付の一部を活用して実現したものです。
「病院から出ることが難しい子どもたちにも、特別な時間を届けたい」という想いのもと、院内での実施が企画されました。

プラネタリウムの投影は、星空を届ける活動を行っている 星つむぎの村の皆さまのご協力により行われました。

病院の講堂には大きなドーム型プラネタリウムが設営され、病院の中とは思えない空間が広がりました。

小児がん 小児がん支援 家族旅行 子ども スマイルスマイルプロジェクト ジャパンハート プラネタリウム 埼玉県立小児医療センター セントフォース

大きな黒いドームを前に、どんな世界が広がっているのかわからず、少しドキドキした表情を見せる子どもたちですが、ドームの中に入ると、そこにはキラキラの夜の世界が…!
子どもたちは、お母さんやおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に横になり、手をつないだり、ハグをしたりしながら、ゆっくりと星空を見上げました。

小児がん 小児がん支援 家族旅行 子ども スマイルスマイルプロジェクト ジャパンハート プラネタリウム 埼玉県立小児医療センター セントフォース

満天の星空の次は、ロケットに乗って宇宙旅行へお出かけし、地球も見ることが出来ました。

小児がん 小児がん支援 家族旅行 子ども スマイルスマイルプロジェクト ジャパンハート プラネタリウム 埼玉県立小児医療センター セントフォース

「プラネタリウムって声を出しちゃいけないって思われがちだけど、たくさん声出していいからねー」と事前に説明があったので、「うわぁーすごい!」「自分の星座があった!」と声をあげて喜ぶ子どもたち。

その一方で、「地球で自分が今生きているんだなと思いました。とても感動しました」と涙を流されるお母さんの姿も見られました。

入院生活のなかでは、どうしても病室やベッドの上で過ごす時間が長くなります。
そんな日常の中で、家族と一緒に同じ景色を見て、同じ時間を共有できるひとときは、子どもたちにとっても、ご家族にとっても、かけがえのないものです。

病院の同じ天井を見つめ続けるなかで、不安な気持ちに包まれ、怖くなるときもあるかもしれません。
でもこの日、みんなで見上げた星たちは、いつも見ている病室の天井の上に、いつも変わらず輝いています。

入院している子どもたちとの宇宙旅行に付き添うこの時間は、さまざまな旅に同行してきたスマイルスマイルプロジェクトのスタッフにとっても、特別な一日となりました。

今回の院内プラネタリウムは、セント・フォースをはじめとする多くの皆さまのご支援により実現しました。
あらためて心より感謝申し上げます。

スタッフ 金子奈央

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