2026年4月 沖縄の海でウミガメと一緒に泳ぎたい

2026.05.02 活動レポート

今回は、一足先に4月に海開きをした初夏の沖縄に行ってきました。
昨年の夏はずっと入院治療を頑張っていたというお子さんとご家族。治療がひと段落したところで、念願の海で家族の夏を過ごしたい!とすますまにご依頼くれました。

初めての沖縄でやりたいことがたくさんあると教えてもらっていましたが、しっかりもののお母さんがAIでスケジュール作成。さすが、チャッピー賢いです。そんなスケジュールをもらって、私も楽しい気持ちでご家族と空の旅に出発しました。

4月になり東京でも気温が20℃を超える日も出てきましたが、それでも夏はまだまだ先です。
そして、まだまだ涼しい北海道から来たご家族と一緒に那覇空港に降り立つと、ちょうどスコールが行ったばかり…
そんな曇り空ではあるものの気候や匂いはやはり夏!でした


まずは、沖縄限定というハンバーガーチェーンで腹ごしらえをして、楽しみにしていたポケモンセンターでお買い物です。
きょうだいさんが可愛いと言っていて私もひそかにチェックしていた、沖縄ポケモンのピンバッジ、、なかった。残念(涙)


その後はビーチをお散歩


写真撮るだけだったはずなのに、気づいたらAくん泳いでいました(笑)

一日目は、ゆったりと初めての沖縄を満喫し、明日の本命シュノーケルに備えます。

翌日は沖縄らしいブルーの空が広がり、シュノーケル日和。
早起きして、ボートの出る港までドライブしてワクワクとボートに乗り込みました。
かなり揺れましたが、みんな元気に無事シュノーケルポイントに到着しました。


ウェットスーツを着て、シュノーケルの使い方を教えてもらって準備万端です。

ガイドさんについて、みんなそろそろと海に入ります。
ご家族みんなが無事海に入り、水の冷たさに慣れたかなと思ったその時、船長の「カメだ!」の声が聞こえました。なんとウミガメの方から私たちの船に向かって来て、その姿を見せてくれました。


ウミガメくんは、すいーっと気持ちよさそうに泳いでいますが、みんなは必死に泳いでウミガメくんに近づきます。
近づいて後ろについて、ウミガメと泳ぐミッション、無事コンプリートです!

でも、そのうち四方八方から人間が集まったので、ウミガメくんびっくりしたのかまたすいーっと、どこかに行ってしましました。船長さんが「すごいなーカメの方からこっち来たよ!こどもたち、もってるな」とおっしゃてました。
その後、別のポイントを潜っていたダイバーさんに聞いても、ウミガメと遭遇することはなくこの日はあの1度だけ会いに来てくれたみたい。

入院中は、Aくん「沖縄の綺麗な海で泳ぎたい、ウミガメを見てみたい」と言っていたそうで、その夢を叶えるため治療も頑張ったそう。すごいね、たくさん頑張ったご褒美だね!

最終日は、水族館でカラフルなお魚をみたり、ブタ(!)さんと触れ合ってみたり、日本のアマルフィと呼ばれるウミカジテラスで記念写真を撮ったり、島バナナスムージーを飲んだり、、
お母さんのスケジュールばっちりで、最後までたくさん遊んでAくん初めての沖縄の旅は終わりました。

 

その後、帰路は空港の管制システム異常に巻き込まれ冷や汗をかきましたが、ラッキーにラッキーが重なり無事予定より数時間遅れただけで、北海道に帰ることができました。あの空港のパニック状態で、帰れたの奇跡です。

すごい、やっぱりAくんもってたね!!

そんなトラブルも含め、この旅で家族の思い出がひとつでも多くできていたら嬉しいです。
まだ、Aくんの治療は続きますが、東京からずっと応援しているからいつかまた一緒に遊ぼうね♪

スタッフ 伊藤和子

この活動は、公益財団法人小林製薬青い鳥財団から助成支援を受けて実施しています。
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